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ニューチャンピオン誕生!! [道場]

怒涛の7月業務で観戦に行かれなかったのですが、所属道場からまた一人新しいチャンピオンが誕生しました!!
NJKF(ニュージャパンキック協会)ライト級チャンピオンです。遅くなりましたがオメデトウ!!
来週には祝賀会が予定されています。
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慶二郎君、宮越道場の次男です。兄弟そろってイケ面でナイスガイ。
ちなみに長男の宗一郎君はすでにWBCキックボクシング初代チャンピオン。今回残念な事に、試合中にマウスピースが噛み合わず、歯が唇を突き破って出血と言うアクシデントに・・・それでもレフリーはTKOにせず、判定負け。当たり前やろ・・・って感じですが、次回のリベンジに大きく期待です。

さて、こんな兄弟と、さらにスーパーライトで3位の須釜君がいます。プロ3人ともシングルランカーってすごいですよね!!小さい道場ですが、空手とキックの要素を入れた新しいジャンルです。道場生募集しています。軽いエクササイズ程度から始めましょう。稽古では誰も本気で殴りあったりしませんのでご安心を。
昼は昼で奥様方向けの骨盤ダイエットも行っています。

さて、こんな道場もしくは宮越兄弟にスポンサーを募集しています!!ジャンル特に問いません。いかがでしょうか?

WBC kick Boxing 1st. Chanpion!! [道場]

やってくれました!!!
われら宮越道場の親方の長男で宮越宗一郎君がニュージャパンキックボクシングとMAキックの統一王座に輝きました!!

ニュージャパンのキックではランキング一位でしたが、今回は初の統一王座戦ということで、1年のシリーズでトーナメントを勝ち上がった両チャンピオン同士の対決でした。
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当然相手も強かったですが、宗一郎君の仕上がりは見事。体が証明していました。
試合前半からパンチ、ローキックともに良く入り、3Rには相手選手の足は真っ赤に腫れ上がり、踏ん張りが利かなくなっていました。
それはそうだと思います。練習でめちゃくちゃ硬いサンドバックがくの字に折れるほど蹴る宗一郎君の蹴りに、良く10回以上も耐えたと、逆に褒めたいくらいです。
終盤には顔面に肘打ちまで決まり、きっちり仕留めました。
本人は殆どやられず、スゥエーも上手い上に、ローを攻めていたので多少当たったパンチも相手選手の踏ん張りが利かず、効き目が無かったようです。
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翌日(今日)は同じ道場の昇級試験がありましたが、なんの腫れ一つ無く道場に登場し、検定審査をして帰りました。

今日はこれから道場の忘年会兼祝勝会です。
(祝勝会は試合がやる前からこのタイトルになっていましたので勝ってよかった・・・)
盛り上がりそうですが、空手仲間の飲み会なので、結構過激です・・・・

交流試合 [道場]

怪我をしたくなかったので参加表明しなかったのですが、突然前々日に「人が足りない」との事で、空手の交流試合に出ることに成ってしまった。
当日は子供~中学生までが大半を占め、大人はフルコンタクトで空手ルールとキックボクシングルールで2部制となった。もちろん私は空手部門でしたが、相手は同じ道場だったのですが、今まで組手をしたことの無い人でした。
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私は茶帯、相手は黒帯と言う事で、全然遠慮無しにさせて頂きました。
1分半の2ラウンドでしたが、良く体も動き、ガンガンと下段蹴りを入れて動きを封じましたが、流石にお互いにプロター着用なのでギブアップまでにはなりません。上段も入れていったのですが、簡単に審判は有効を取ってもらえない状況でした。余計に下段に集中しました。
結果は優勢勝ち。
無事に簡単なトロフィーと参加賞を頂いて帰りましたが、試合が終わってから、蹴られてもいない右足首が痛いのに気がつきました・・・・
相手を蹴り過ぎて負傷したのでした・・・・
対戦相手の人、太腿から膝に掛けて大丈夫でしょうか・・・・10発以上は綺麗に入っているはずです・・・・・  それにしても蹴っているほうが痛いというのもちょっと情けないですね。
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やはりスキーもそうですが、たくさんの練習も必要ですが、1回の試合が更に練習時のイメージを鮮明にし、さらに練習に身が入りますよね。また稽古に励みます。  って、単なるオフトレのハズでしたが・・・・・・

空手昇級審査 [道場]

気が付けば、「スキーのオフトレ」のために始めた空手でしたが、早くも2年が経ちました。
見学の際には何んとも恐ろしい連中だ・・・・と感じていたのに、今では汗をたっぷりかき、そして気合いを入れ、そして思う存分殴る蹴るが出来ると、なんだか日頃のストレス発散の場だろうか?と感じてしまうくらいに通っている。

昨年9月からは土曜日の1回が限界か?と思っていましたが、今では会社を定時近くに何とか上がり、平日の稽古に参加出来るように成ってきました。やはり、少しづつマメに行いたい所です。

さて、そんな空手も6月1週目に昇級審査がありました。
今回は新設道場の3周年を迎える年なので黒帯受験も多く見受けられました。
その中で茶帯受験は私だけでしたが、結果は見事合格!
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最初は白帯で入った時に、10歳も離れたトンガッタ若い子に”新入り”扱いされ、教えてもらうのが意外と嬉しい物でした。
社会人もだんだん経験を重ねると、素で教えてもらえるといった立場に中々ならないからです。
ですがこういった場でも、続けていくうちに会社の組織と同じく中間的になってしまうんだなぁとしみじみ感じます。 帯色が上がると言う事は素直に教えてもらうだけではなく、教えてもあげなくてはいけませんし、教えてもらいたいと思われるように上手にそして厳しい稽古を日々していかなくては、後から入ってくる子や若い子は勘違いをし、道場自体のレベルを下げる事になります。そうは成りたくないし、したくない物です。
次のステップは1年以上、いやもっと掛かると思いますが黒帯です。黒帯取得の際には自他共に納得の行くレベルに達して受験したい物です。

生意気言いましたが、「気の持ち様」だけであって、実は楽しく通っています。

昇級 [道場]

先日の昇級審査の結果、昇級しました。
今回は昇級せずの保留の人もちらほら出ていましたが、そもそも落ちるくらいなら受けないというのが基本だと思います。型もきちんと覚えていな者が審査に出るのも如何な物かと・・・・審査員に対しても、そして受験する周りの人にも失礼です。

さて、取り合えず中級ですね。4級です。

やはり黒帯(段)を取るのに皆さん苦労している様子です。
この中級クラスで、すでに自分なりの「癖」が強くなってしまい、茶帯になった頃にはその悪癖を誰も指摘してくれない(上の人だから言いにくい)から昇段審査で引っかかる、もしくは受けさせてもらえない。そういった感じでしょうか。
何事も基本が大事だと痛感します。また、どこまで行っても基本が大事ですね。

Do the Basics!


恒例の・・・・ [道場]

昇級試験の翌日だけあって、今日はほとんど人が居ない&簡単に終わる・・・と思い込んで稽古に行きましたが・・・・
確かに多くは無いものの、試験を受けていない黒帯軍団で占拠されていた。
稽古は順調に進んだものの、30分を残して何故か一息付く場面に。
「なんかゆったりムード?」
と思いきや、嵐の前の静けさでした・・・・

「恒例の、スクワットやります。今日は800で軽めに!」

か、軽いか?月曜日から?!

カウント後にすぐしゃがみ、2秒掛けて立ち上がる。
以外にきつい。いや、想像通りか。
しかし、500を過ぎても呼吸が乱れなければ意外といける。
そして800回。終わってみると足は自分のものではないような酸欠状態だった。
年末には1000回が待っている。スキーの準備は万端なのに、シーズンインせずに居るのが悲しい。

通勤電車がチト辛かった・・・


昇級審査 [道場]

今日は半年に一回の空手の昇級審査でした。
もう前回から半年過ぎたのか・・・という感じです。
思えばスキーのオフトレと思って始めた空手ですが、こちらの方が日常ではメインの種目かもしれません。
さて、審査は現在では週に一回の道場通いですが、やはり私は基本稽古と型だと思っています。
以前、そして大半の方々は組手に重きを置いている様子ですが、やはり型こそ日頃の練習が凝縮しているように感じます。だから型が決まっていると言われると、組手の技術や決まった上段蹴りなどよりも嬉しい気がします。
後は結果を待つのみです。

さて、スキーは全く出来ていません
取り合えずスタッドレスは履き替えました。

しかし、1月は全て海外出張確定です・・・・しかも雪には無縁のフロリダとテキサスです・・・・・
スキー初めはいつなのか・・・・


昇級! [道場]

道場内に発表はされていましたが、今日改めて発表でした。

6級、紫帯。

スキーのオフトレとして始めたんですが、最近では結構ハマっている自分が恐ろしいです。毎回筋肉痛や骨折に悩まされているのに挫折しないのは、SだかMだかわかりませんが楽しみと感じているのでしょうか。

一応帯びの色の順番としては
白→橙(オレンジ)→紫→緑→茶→黒

(一部ビジネスの世界でもシックスシグマなどでベルトの色でレベルを分けているようですが、それも空手の帯の色から来ています。)

と、まぁ見ての通りまだまだ「ハナタレ」みたいなモンです。
だけども、だから楽しいんでしょうね。
周りは達人みたいな人ばかり、そしてプロ選手もチラホラ。
社会では十分にシニアレベルでマネージメントやら何やら求められますが、個人の趣味としてのハナタレレベルでは、それこそ10代の若い子から達人まで、何の抵抗も無くアドバイスをもらい、それが自分の身に成っていくような気がします。
単純に弱肉強食、うまい人がえらい人、そんな単純な構図も自分が好きなスタイルなのかもしれません。

果たしていつまで続けていけるのでしょうか・・・・


昇級審査 [道場]

昨日の日曜日に空手の昇級審査でした。
今回も万全を期していましたが、事前の審査向けの練習として「80%程度の力で」という話題で始まった組手ですが、始まってみれば皆さん本気度が高まり、痛恨の肋骨骨折(たぶんヒビ割れ)の始末。
審査事前に骨折とは痛い限りです。

さて、当日を迎えて一応の準備は万端なつもりですが、会場が普段の本部と違うのでちょっと戸惑いありです。
前回も同じですが会場の床がスポンジ状のマットというのが一番の違い。本部の板の間と違ってすり足がしにくい!そして組手でも足がのめり込んでフットワークしにくいんです。
そんな感触の違いと会場の広さの違いでいつもどおりとは行かず、アウェー的な感じです。

そして無事に審査終了し、結果は一週間後という運びでした。

終了後に夕方から道場の10周年も兼ねて親睦会が始まりました。
ウチの近所ですが、意外と魚のおいしい店でした。生ビールと焼酎ウーロン割りで淡々と進んでいましたが、何せ空手&キックボクシング連中の集まり。男男男の飲み会です。
その最たるところで上級幹部によるツネクリや正拳パンチが飛び交う状況。この肉弾戦は封建制度の空手道では逆らう事も出来ず、単に「オス」といって喜んで受けるしか道がなさそうな様相です。大体やられている人も限定されていますが、非常に見ていて痛たましいです。私は距離をとって傍観者となりました。
そして最後に道場の今後的な話題で次第にエスカレートし、説教タイムへ突入・・・・
ちょっと後半戦は疲れましたが、そんなこんなで血の気の多い人が集まった夜でした。

人が集まるところ組織あり、組織あるところ概念ありで、やはり方向を指し示す人たちはどんな組織でも苦難があるのだと再認識でした。

ま、私はそんな組織的な話題を離れて、そして日ごろの職場上のタイトルや上下関係なんかも一切関係なしの趣味の場として、年齢も関係なく楽しみたいと思っています。


キックボクシング試合観戦 [道場]

今日は同じ道場からプロの大会にメインイベントとして出場する選手がいるので観戦に行きました。
場所は大森。ウチからは結構時間が掛かった。
着いて駅の目の前の会場でしたが、駅前からズーット柄の悪い人で人だかりでした・・・
場所のせいなのか、それともキックボクシングの試合なのか・・・・私には判りませんが。

さて、大会は午後4時から始まり11試合が組まれていた。
10試合までは3ラウンド、メインだけが5ラウンドでした。

日頃の空手やキックボクシングの練習をしていて、軽くスパーでも痛いのに、ガチンコの殴り合いは相当なダメージが容易に想像が付きます。選手の皆さん本当にこの日のために調整して頑張っているんだなぁと感心して見ていました。
会場は非常に狭く、選手が目の前で最後の汗をかいたりしていました。
ウチの選手も同様です。

さて、7時近くなってようやくメインイベントになりました。
負け無しのウィルター級で出ています。そして相手は2回級上のミドル級です。
ボクシングの世界では3階級違うと殺人パンチになりうると言われるそうですが、ウチの選手も同クラスで負け無しとは言え2階級違うと相手もデカイです。

携帯カメラでは選手の動きには対応しません・・・・

試合になると優勢だったのですが、ここは明らかにアウェイ。しかも相手が階級上。
たまたま入ったハイキックに揺らいだだけでノックダウンのカウント開始。選手も唖然としていましたし、観客からも大野次の連発。
その後も優勢でしたが、最後のラウンドでクリンチから腹と顔面に膝蹴り、割って入ったレフリーのせいで両者なぎ倒れたのですが、カウントはこちらの選手だけ。
そして同じラウンドで最後には反則行為でグラついたところをまたもやノックダウン扱いでカウント開始。
終いにはレフリーがあっという間に勝利者宣言をしてしまう始末。
1ラウンド3ノックダウン制を忘れて判定を待たずにやってしまった先走りレフリー。ルールもまともに知らないのだからヘボレフリー以外の何物でもありません。

最後には差し戻しで判定でしたが、負けました。試合を通じて不慮のKOが3回もあれば3点以上取られるのは当たり前です。
正直言って、試合に負けるのは仕方が無いと思います。いや、内容では決して負けていなかった。まともなダウンも1つも無かった。
見てて不甲斐ないのはヘボレフリーのせいで両者のすばらしい試合が台無しだった事です。
相手側も勝ったとしても本当に気持ちの良い勝利では無かったのではないかと思います。
確かにホームゲームで2階級も上なら勝って当たり前かもしれませんが、内容では十分に対等以上でした。
キックボクシングという、ボクシングやK1などに比べてマイナーなスポーツを本当に振興していきたいのなら、プロフェッショナルなジャッジをお願いしたいところです。


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